オーウェン 引退 理由

　プレミアリーグのストーク・シテに所属する
元イングランド代表FWマイケル・オーウェン（３３）が

オーウェン

19日、自身の公式HPとツイッターで今シーズン限りでの現役引退を発表しました。
寂しいですね。

　オーウェンはツイッターで、「今日は重大な日だね。プロフェッショナルのフットボーラーとして、最後のシーズンにすることを決断した」とコメント。公式HPでも、「今が自身のキャリアに幕を下ろす最適な時期だと感じている」と語った。
　本人も迷ったでしょうね。去年はギグスに刺激される。なんていってましたから。

　33歳のオーウェンは、1997年に17歳でリヴァプールからプロデビュー。ワンダーボーイとして９８年のワールドカップで世界にその名を知らしめたのは記憶に新しいですね。その後、レアル・マドリード、ニューカッスル、マンチェスター・Uとクラブを渡り歩き、今シーズンからストークでプレーしていた。今シーズンは、リーグ戦で6試合に出場して、1ゴールを挙げている。
なお、イングランド代表でも89試合で40ゴールを挙げ、ワールドカップに3度出場の素晴らしい選手でした。
　怪我さえなければという典型的な選手、スピードが落ちてもゴールの感覚はずば抜けてよく、ドリブルもうまい。引退は自分が決めることなので、まだやれるっていうのは本人にしてみたらうるさいと思うかもしれないが、
まだやって欲しいですね。とりあえずお疲れさまでした。
　

WCCF 09-10白黒カード 127 マイケル・オーウェン

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